こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「良い音楽教室、悪い音楽教室を見極める2点」です。
このブログを見ている人の中には音楽教室でレッスンを受けることを検討している方がいると思います。そんな方に今回は良い教室、悪い教室の見分け方を2点、お教えします。
ポワンポワンスタジオと絡めて書くと当然宣伝っぽくなってしまうので日本全国どの地域でも使える見分け方を書いていこうと思います。
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・講師陣の年齢層
これは結構、盲点です。多分ここに気づく方は少ないと思います。
講師陣の年齢層が20~30代に偏っている教室をたまに見かけます。
傾向としては全体的に文章の内容が派手な教室に多いです。
では問題です。
「講師陣の年齢層が20~30代に偏っている」ということの何が問題なのでしょうか?
・・・
「講師陣の年齢層が20~30代に偏っている」ということは逆に言えば30~40代以降の講師がいないということです。
これに関して言えることは、
「この音楽教室は講師への待遇が悪い」
ということです。
若いうちは待遇が悪くても我慢できますが、30代以降になると家庭をもったり、講師が現実的になることで待遇が気になり始めます。そうするとより待遇が良い教室へ移動するのです。「講師への待遇が悪い」ということは「講師の質が低い」ということにもつながります。良い講師はより待遇が良い教室へ移るので教室の質はいつまでたっても上がりません。
なのでこういった教室は避けた方が賢明かと思います。(もちろん良い講師もいるとは思いますが・・・)
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・他の教室と比較する図を掲載している
他の教室との比較はどの教室も大なり小なりしていますが、中にはHPで図まで使って「A社、B社、C社・・・」といったたとえで比較したりします。
しかも都合が良い部分だけで比較手都合が悪い部分はいれてないことも多いです。
「当教室はスタジオ代、更新料などは一切かかりません。」
といった文言まで書いてあるHPもあります。スタジオ代や更新料を取ってる教室ってそんなにありません。あるとしたらそこは避けた方が良い教室です。
あまり比較をクローズアップさせている情報は信じない方がいいと思います。
もし「良い音楽教室」を探している方は参考にしてください。
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